ツインマークス MG410 ドライバーの製品評価
<製品概要と評価>
本間ゴルフから発売されているツインマークス MG410 ドライバー。0番、コンポジット。
1.「カーボニューム」で、“0番ウッド”の飛びへ
クラウン部のたわみによる高い打ち出し角と、低い重心位置、高反発フェースの相乗効果で、ドライバーの概念を超えた「0番ウッド」の飛びを生み出す。
飛ばし続けるあなたのために、大型チタンウッド以上の可能性を秘めた“たわみ系”のコンポジット。
2.ウェーブバック構造
ヘッド後方部分で、カーボンとチタニュームを交互に組み合わせ、センター部分にチタニュームを配置することで重心位置を深く設定。
さらに従来のカーボンコンポジットにはなかった優れた打感と打球音を実現。テクノロジーと感性の融合を目指したHONMA独自の設計。
3.高反発フェースDAT55Gプラス
非常に強度の高いDAT55GプラスをTwin Marksシリーズで初採用。
また、プラズマ溶接によってフェース部分の軽量化に成功。「ボールの初速」がアップ。
4.超軽量シャフト「MG-143」
ローヘッドスピーダーでも軽やかに振り抜ける43g(Rの時)の超軽量シャフト。
HONMAのチタンシートを巻く特許製法により、軽量なのに『弾く』、フィーリングの優れたシャフト。
<素材・製法>
ヘッド(ボディ):6AL-4Vチタン+カーボンボディ
ヘッド(フェース):DAT55G+チタンフェース
<スペック情報>
ヘッド体積(cm3):410
シャフト:MG-143
ロフト(°):10.5
C.O.R:0.86
重心距離(mm):36.5
重心高(mm):33.5
有効打点距離(mm):21.0
長さ(inch):45
<販売情報>
本体価格:120,000円(税込 126,000円)