ADRドライバー 6代目、エアーズロックフェース
<製品評価・概要>
アキラプロダクツから発売されているADRドライバー 2017年モデル。新機能”エアーズロックフェース”で段違いの飛び。
2005年に初代が登場してから、6代目となるADRドライバー。可変密度フェース、重量が交換できる可変ウェイトの設置など、進化し続けてきたADRドライバー 2017年モデル。
一般的なプレス製法で作られる『山型フェース』ではなく専用成型ドリルを使用した『エアーズロック型フェース』。厚肉部と薄肉部の段差をはっきりと作り出し、より大きなトランポリン効果を可能にし。『エアーズロック型フェース』は制限された反発力の中でも、常に大きなフェースのたわみを発生させ、安定した打出しを実現するフェース。
前作より重心距離を4㎜長くし 『インパクトエネルギー』が増幅。重心距離が長くなる事によって生じる『つかまりにくさ』は、重心角を2度大きくしたことで改善。前作から体積を10cc増やし、投影面積を大きくすることで、アドレス時の安心感を与える。
<素材・製法>
ボティ素材:Ti811(チタン)
フェース素材:Ti-VS(チタン)
<スペック情報>
ロフト角:9.5°/10.5°
ライ角:60°
フェース角:0.5°
ヘッド体積:460cc
ヘッド重量:190g
<価格情報>
本体価格:70,000 円+税