ツアーステージX-DRIVE 705 Type415の製品評価
<製品概要と評価>
ブリヂストンのツアーステージから2010年11月5日に販売されているツアーステージX-DRIVE 705 Type415。突き抜ける飛びとこだわりのフィーリングを追求したドライバー。
1.最新ボディ構造「INTEGRATED POWER BODY」
最新ボディ構造の「INTEGRATED POWER BODY」では、新素材チタン合金「Ca-Ti」が採用したハイブリッド構造で、ボディは低剛性で撓みが生じやすく、高い打ち出し角で、ロースピンの強弾道が追求されている。
更に、デュアルアローフェース設計も進化しており、オフセンターヒット時の反発エリアが約5%拡大し、安定性が増している。
2.プロ・上級者好みのヘッド形状
アドレスに入った際に、トゥ・ヒールが均等に見えるフェース厚設計となっているため、ターゲットに対してストレートに構えやすくなっている。
また、X-DRIVE 703同様のディープバックのヘッド形状が踏襲されており、強く叩けるイメージを持つことができる。
3. プレースタイル、イメージする弾道で選べる2タイプのヘッド
X-DRIVE 705シリーズは、TYPE415とTYPE455の二種類のヘッドタイプが用意されている。ヘッド体積が415ccのTYPE415は、弾道コントロールで攻めるゴルファーに適している。
<スペック情報>
ロフト角(°):8.5、9.5、10.5
ライ角(°):59
フェース向き:ストレート
ヘッド体積(cm3):415
長さ(インチ):45.25
シャフト:Tour AD B11-01w、Tour AD DJ-6、Dimana ’ahiha60
<販売情報>
Tour AD B11-01w:85,000円+税
Tour AD DJ-6:95,000円+税
Diamana ’ahina60:95,000円+税
発売開始は2010年11月5日。一部スペックは特注生産対応。