操作性を重視するならKING RADSPEED ドライバー
RADSPEED ドライバーは、コンパクトなヘッド形状(460cⅿ³)と前方に RADIAL WEIGHTING に加え、前後に可動するウエイトテクノロジーを採用し、3 モデルの中で最速のボールスピード、低スピン、そして最も操作性の高い打球を実現しています。
■EXTREME FRONT WEIGHTING
RADSPEEDドライバーのヘッドのソール前方には、24g のウェイトを搭載(16g の固定ウェイトと前後に調整可能な 8g のウェイト)し、速いボール初速と低スピンを実現しています。
■EXTREME BACK WEIGHTING
ソール後方には、さらに 10g のウェイトを搭載(8g の固定ウェイトと前後に調整可能な 2g のウェイト)することで、RAD のスピードと寛容さを実現しています。
参照:https://jp.cobragolf.com/
コブラが新ドライバー「キング RADSPEED」シリーズ4月9日に発売
商品名「RADSPEED」の由来となっているのが、今回の目玉となるテクノロジー「RADIAL WEIGHTING (ラジアル ウエイティング)」。回転運動を持続しようとする慣性の大きさを指す「慣性モーメント(I)」とその物体の質量(M)の関係を表す計算式(I=Mk2※2乗)に用いられる「回転半径(k)」という数値をもとに、ソール前方と後方、2カ所のウエイト位置を最適化。適度な重心設計を構築することで、ミスヒットに強く、余分なスピン量を抑えた飛距離性能の向上を実現したという。
重心設計に力点が置かれて開発された新ドライバーのラインアップは、全部で3機種。シリーズで最も高い操作性を誇る「キング RADSPEED ドライバー」は、重いウエイトを前方に配置。寛容性の高い「キング RADSPEED XB ドライバー」は、重いウエイトを後方に。スライスで悩むゴルファー向け「キング RADSPEED XD ドライバー」は、前方後方に加え、中央ヒール側に3つ目のウエイトが装備されている。
ヘッド体積は3機種とも460cc。ロフト角は「RADSPEED」「―XB」が9度と10.5度、「―XD」が10.5度と12度。純正シャフトは「オリジナルスピーダー エボ for RADSPEED」
参照:https://news.golfdigest.co.jp/