ONOFF DRIVER KURO(黒)【2019年】 / LABOSPEC SHAFT SHINARI:50K　グローブライド(ダイワ)　ドライバー　メンズ　中古 ゴルフクラブ ・ ゴルフ用品 ｜ 激安中古クラブ市場

優しくなった、ONOFF DRIVER KURO(黒)【2019年】を試打してみた。

オノフ黒シリーズは今までアスリート向けという位置づけでしたが、今回は、アベレージゴルファーにも優しく打てるドライバーになったとのことです。
どんなドライバーなのか試打してみました。

可変システムではウェイト交換ができるようになっており、ソールにはウェイト３か所交換できるシステムとなっています。
後ろ側を重くするとボールが上がりやすくなる設計に変更できます。

●構えた感じ
クラウンはつや消しですが、マットブラックというほど艶は抑えていません。
ヘッド自体が少し薄めなのかその代わり投影面積が大きくヘッドが大きく感じます。

●打って見ると
今までの黒のドライバーにくらべ、優しくなっている感じが確かにしました。
なにより打感がかなりいいです。
国内ではゼクシオが音や打感に定評がありますが、こちらのオノフもなかなかのものです。
シャフトはsinari５０でとても振りやすいシャフトだと感じました。
ヘッドとの組み合わせがいいのかスイングリズムが安定してスイングすることができました。
再現性の高いスイングができるといった印象でいいスコアを出せるドライバーだともいます。
よくよく考えればもともとはダイワの釣り竿の会社です。
そのため、シャフトには確かにこだわりがありそうで、このあたりに秘密が隠されているようです。

参照：https://lesson.golfdigest.co.jp/

オノフ ドライバー 黒 2019年モデルの試打・評価！３つのウェイトで弾道調整できる

グローブライドのアスリート向けモデル、ONOFF KUROの2019年のドライバーは、「進化した飛びと黒史上最大のやさしさ。生まれ変わった黒ドライバー。」とサブタイトルが付けられ、さしさが前面に出されています。

最近のアスリート向けモデルは、スリクソンやタイトリストでも、より上級者向けのモデルがヘッドサイズ460ccとなり、全体的にやさしい方向にシフトしていますので、ONOFFも同じ流れのようです。

■外観・デザイン
クラウン全体がマットな艶消しとなっていますので、アドレスした時の感覚がテーラーやキャロウェイとは違う落ち着きがあります。PINGのようにフェースまで黒一色ではないので、フェースとクラウンが色で視認できるデザインは構えやすく感じます。

■アドレス
ヘッド形状は前作よりシャローになっています。フェースはフラットに近く、このあたりの印象は変わりませんが、フェース面全体がやや後方に下がっていて、ややグースが効いたような形になっています。やさしさをテーマにしているだけあって、直進性の高さ・ボールを楽に捉えられそうな感覚を与えてくれます。

■方向性・弾道
打ち出しの高さは中弾道で強い球が出ます。アスリート向けモデルの中ではかなり直進性が高いモデルです。操作したいという人は、物足りなさがあるかもしれませんが、安定性は高く中級者にも使いやすいと思います。

ウェイトがトゥ・バック・ヒールの3か所に搭載されていて、それぞれ重量が異なっています。標準んでトゥが4g、バックが2g、ヒールが7gとなっています。
トゥとバックを入れ替えると、ドローで弾道が高くなる設計になります。混乱しそうですが、組み合わせ自体は6通りと以外と少ないので、重量を掛けたい箇所を1箇所決めてしまえば、決めやすいと思います。あとは、ウェイトを外すことを考えると、調整の幅はかなり広がってきます。

オノフ ドライバー クロは、トレンチ構造によりミスに強い

オノフ ドライバー KUROは、パワートレンチ構造ｇ採用されており、クラウンとソールのフェース寄りの部分にトレンチ（溝）が施されています。

インパクトの際にトレンチが効果的に撓み・復元することで、フェースの幅広いエリアで高初速が生み出されます。ボール初速を速めてくれるだけでなく、オフセンターヒット時の飛距離ロスも抑えてくれます。
(出典：https://onoff.globeride.co.jp/club/kuro/driver/index.html)

ONOFF DRIVER KURO(黒) 2019年モデルのスペック・発売日・発売価格

■ONOFF DRIVER KURO(黒) 2019年モデルのスペック
ONOFFのアスリート向けモデルのKUROが2年振りにリニューアル。ヘッドサイズは前作と同じ460ccです。

■ONOFF DRIVER KURO(黒) 2019年モデルの発売日・発売価格
ONOFF DRIVER KURO(黒) 2019年モデルの発売日は2019年8月31日が予定されています。
発売価格は、SHINARI:50Kの装着モデルで70,000円＋税、その他のLABOSPEC SHAFTの装着モデルで75,000円＋税。
(出典：https://onoff.globeride.co.jp/club/kuro/driver/index.html)