VG3C ドライバーの製品評価
<製品概要と評価>
タイトリストから発売されているVG3C ドライバー。つかまる、力強く飛ばす。Variable Gravity Designが、ティーショットにさらなるアドバンテージをもたらす。トータルパフォーマンス(飛び、フィーリング、操作性)を追求したヘッドサイズ440ccモデル。
1.概要
ロフト別重心設計(Variable Gravity)をベースに設計されているVG3シリーズの追加モデル。ヘッド体積は440ccで、日本のプレーヤーが慣れ親しんだヘッド形状が採用されており、つかまりのロフト別重心設計によって飛びの威力を高められている。
2.ロフト別重心設計(Variable Gravity)
ソール後方部のウェイトによって、インパクトの際にヘッドがスクエアに導かれる。これによって、ストレートで伸びのある弾道がもたらされる。そして、ウェイトのひとつをインパクトエリア後方に配置することによって、しっかりしたつかまりがもたらされる。
3.構えやすく、振り抜きやすい440ccのヘッドサイズ
パーシモンや初期メタルでスイングをつくったゴルファーが慣れ親しんヘッド形状となっている。
<素材・製法>
素材:チタン
製法:鍛造
仕上げ:ダークメタリック
<スペック情報>
ロフト角(°):8.5、9.5、10.5
ライ角(°):60
ヘッド体積(cc):440
標準シャフト:タイトリストVG60、タイトリストVG50、タイトリスト・モトーレ5.0
<販売情報>
本体価格:¥73,000+税
レフティーモデルの提供なし。