SIM MAX フェアウェイ【2020年】 / TENSEI BLUE TM50　テーラーメイド　フェアウェイウッド　メンズ　中古 ゴルフクラブ ・ ゴルフ用品 ｜ 激安中古クラブ市場

見た目から打ちやすい！SIM MAXフェアウェイウッドを試打してみた。

IM MAXフェアウェイウッドは、設計自体はSIMフェアウェイウッドよりも優しく上げられ、ボールがつかまりやすくなっている設計となっています。
特徴としてはかつての名器Vスチールソールが使用されています。
多少ライが悪くても抜けがよく打てる工夫がされています。

●見た目
構えたときに肉厚な感じがあるので初級者の方にも構えやすく使いやすいイメージを持つことができると思います。

●５番１８度を試打してみて
打感はSIMよりも柔らかいです。
こちらは、SIMフェアウェイウッドで使われているチタンではなくステンレスとなります。
M6フェアウェイウッドの後継となるわけですが、M6フェアウェイウッドに比べても打ち出しが高い弾道が出ます。
初速もかなり早いです。

初心者からアベレージゴルファーまで多くのゴルファーに使いやすいクラブだと思います。

抜けの良さで伝説のVスチールフェアウェイを再現！SIMフェアウェイのソール

あの抜けの良さでいまだにファンも多い「Vスチール」が、よりパワーアップしてSIMフェアウェイウッドで帰ってきました。
「Vスチールソール」が与えられたSIM / SIM MAX フェアウェイウッドはインパクト時の接地面積を抑えることで抜けが向上。フェアウェイはもちろん、ラフからでも自信を持ってクラブを振り抜けます。
参照：https://www.taylormadegolf.jp/

ドライバーなみに飛ぶSIMフェアウェイウッドを試打

SIMドライバーでは、ボールが前に伸びく感覚がすごく飛距離にはびっくりしました。
といういことで今回はＳＩＭフェアウェイウッドを試打してみました。
SIMフェアウェイウッドはチタンヘッドとなります。
ちなみにSIM MAXフェアウェイウッドはステンレスとなります。

●構えた感じ
SIM MAXフェアウェイウッドよりも後方が長い設計で、ソールが滑るイメージを持つことができます。

●５番ロフト19度を試打してみた
硬めの打感で、ボールは良く上がります。
これは、フェイスがシャローフェイスで重心が低くなっているからだと思われます。
ヘッドが後方にが長いため重心深度も深くなっているため、ボールが上がりやすくなっているようです。
さらに、８０gのウェイトをソールに配置しているためいろいろとボールが上がりやすい工夫が多いと感じました。

前作のM5よりも抜けがよくて打ちやすくなっています。
昔大ヒットしたVスチールフェアウェイウッドのソールの形状をしているためソールが滑って抜けの良いクラブとなっています。
とにかく飛ぶようになっているのでびっくりです。

また、３番ウッドだけは、フェイスにゼ―テックチタンが入っておりさらに飛ぶ素材が使われています。
ドライバーでは飛びすぎて使えない素材のようです。
MAXに比べると捕まりにくい設計なのでちょっと上級者の方にお勧めのクラブです。

参照：https://www.taylormadegolf.jp/