ツアーステージX-DRIVE GR ユーティリティ 2012年モデルの製品評価
<製品概要と評価>
ブリヂストンスポーツから発売されているツアーステージX-DRIVE GR ユーティリティ 2012年モデル。狙ったラインに構えやすく強弾道ボールで狙えるユーティリティ。
1.安心感のある構えやすいヘッド形状
トップラインはストレートで、狙ったラインに構えやすくなっている。そして、フェースプログレッションは大きめで、ボールが拾いやすくなっている。また、トゥ・ヒールのフェース下部が広くなっており、安心感が高められたフェース形状となっている。
2.ヘッド素材
ヘッド素材にはハイパーマレージング鋼が採用されており、最適重心設計が図られたヘッド構造となっている。
<素材>
ボディ・フェース:ハイパーマレージング鋼AM450
クラウン:SUS630ステンレス、タングステンネジ
製法:ロストワックス精密鋳造
<スペック情報>
番手:U1、U2、U3、U4、U5
ロフト角(°):17、19、21、23、25
ライ角(°):59.5、60、60.5、61、61.5
フェース向き:ストレート
ヘッド体積(cc):121、119、117、115、113
シャフト:TourAD B12-03u、NSプロ950GHウェイトフロー
<販売情報>
TourAD B12-03u:28,000円+税
NSプロ950GHウェイトフロー:23,000円+税
ツアーステージX-DRIVE GRユーティリティ 2012の製品評価
ブリヂストンスポーツから2012年3月9日に発売されているTOURSTAGE X-DRIVE GR UT。狙ったラインに構えやすく、強弾道ボールで狙えるユーティリティ。
<製品概要と評価>
1.ヘッド構造
フェースとボディには、高強度で反発性能に優れたハイパーマレージング鋼が採用されている。これによりフェースが薄肉化され低重心・深重心となり、高い打ち出し角で強い弾道の飛びがもたらされる。
2.ヘッド形状
ヘッド形状は、TOURSTAGE Xの本格派形状と、GRシリーズならではの安心感の両方を併せ持っており、大きめの丸型ヘッドとなっている。トゥ・ヒールのフェース下部を広くし、安心感を高めたフェース形状となっており、また、ボールを拾いやすい大きめのフェースプログレッション設計となっている。
<素材・製法>
ボディ素材:ハイパーマレージング鋼AM450
フェース素材:ハイパーマレージング鋼AM450
クラウン素材:SUS630ステンレス、タングステンネジ
製法:ロストワックス精密鋳造
<スペック情報>
番手:U1、U2、U3、U4、U5
ロフト角(°):17、19、21、23、25
ライ角(°):59.5、60、60.5、61、61.5
フェース向き:ストレート
ヘッド体積(cc):121、119、117、115、113
シャフト:Tour AD B12-03u、TOURSTAGE NS PRO 950GH ウエイトフロー
<販売情報>
Tour AD B12-03u:28,000円+税
TOURSTAGE NS PRO 950GH ウエイトフロー:23,000円+税
2012年3月9日に発売開始。レフティーモデルの提供あり。一部スペックは特注生産。