フェワエイウッド並みに飛ぶ!キャロウェイスーパーハイブリッドUTを試打
キャロウェイから飛びを求めたユーティリティが登場したとのことで試打してみました。
●見た目
デザインもちなみに綺麗な仕上げです。
ヘッドは結構大きめです。
ヘッドが大いので重心距離が長めになるようです、その影響もあり飛距離もアップしていると思われます。
ただ、重心距離が長いためやはり、フェイスを返そうとすると結構返りにくい設計となっていてボールの捕まりはいいとは言えないと思います。
フェイス面を操作せずまっすぐオートマティックに振るタイプのゴルファーに向いています。
●打感
チタンヘッドの為、弾き感があります。
飛んだ!という感じがするのでこちらは好き好きは人それぞれだと思います。
また、ジェイルブレイクテクノロジー(2本の柱)搭載でその弾き感もあるようです。
バックスピンも多めでグリーンにも止めやすい部類のクラブとなります。
ヘッドスピード40程度の方にお勧めですがドライバーで45以上だとシャフトを重めに変更した方がよさそうです。
20度と17度があります。HS40程度で振ってみるとキャリー210Yと結構飛ぶフェアウェイだと感じました。
3番ウッド並みに飛ばそうとすると17度がおすすめです。
フェアウェイウッドに代わる1本なりえます。
フェアウェイウッドが苦手な方にフェアウェイウッドと同じくらい飛ぶユーティリティです。
ロフト、フェイスアングルも変更できます。
参照:https://www.callawaygolf.jp/
キャロウェイの「Super Hybrid」はオフセンターヒット時にもフェイスがぐらつきにくい
キャロウェイの「Super Hybrid」は、高強度チタンフェースインサートと軽量のトライアクシャルカーボンクラウンを採用している。
そのため、軽量チタンフェースとカーボンボディ構造になっており、68グラムもの余剰重量を生み出し、その余剰重量をヒールとトゥに自由に配分することが可能となった。これにより、高密度MIM’dウェイトも搭載し、MOIと寛容性がアップし、つまりは、ヒール・トゥ・ウェイトにした主なメリットは、オフセンターヒット時のフェイスのぐらつきを抑える効果を生み出している。
また、軽量ホーゼルアダプターを採用していることでヒールの重量が軽くなり、重心位置がよりニュートラルになり方向性も改善。
前作のアダプター同様、ロフトは3度(-1度から+2度)まで調整可能となっている。ドロー系のボールよりに設計されているので捕まりすぎるヘッドスピードの速いゴルファーよりも、スライスで悩んでいるゴルファー向けのクラブといえる。
参照:https://www.callawaygolf.jp/products/
フェアウェイウッド並みに飛ぶUT、キャロウェイ スーパー ハイブリッドが12月13日発売
キャロウェイからフェアウェイウッド級の飛びとやさしさのユーティリティキャロウェイ スーパー ハイブリッドが12月13日発売される。
チタン採用により軽量化と大型化により40gの軽量シャフトを長めの設定で組み合わせることを可能となっている。
その結果、従来通りの振りやすさながら、ヘッドスピードが向上し、ボール初速がアップ。独自のFLASH フェースやJAILBREAK テクノロジーも搭載しており、フェアウェイウッドのような大きな飛距離を、安心して楽に実現している。
シャフトの硬さ はユニフレックスで、広範囲のレベルのプレーヤーに対応。
ラインアップには17度と20度がある。クラブセッティングに1本取り入れれば、狭いホールでのティーショット、ミスした後のリカバリーで距離を稼ぎたい1打まで、ラウンド中に何度もスーパーな働きをしてくれることは間違いなし。
ヘッド素材・製法フェース素材:6-4チタン構造:FLASH FACE テクノロジーボディ
素材:6-4チタン+トライアクシャル・カーボンクラウン +タングステン・インナーウェイト
グリップGolf Pride ツアーベルベットラバー ブラック/オレンジ
出典:https://www.callawaygolf.jp/products/
スーパーハイブリッドは、フェースとボディーにチタンを採用し大型ヘッドを実現!
スーパーハイブリッドは、フェースとボディにキャロウェイのユーティリティ史上初となるチタンを採用し、ヘッドの軽重化・大型体積が実現されています。
これにより、シャフトを従来より長めに設定することが可能となり、ユーティリティでありながら、フェアウェイウッドのような飛びが生み出されます。
(出典:https://www.callawaygolf.jp/)