909H ユーティリティの製品評価
タイトリストから2009年モデルとして登場の909Hユーティリティ。ロフト角ごとに最適な重心深度を設定。強弾道と高い操作性を両立。
<製品概要と評価>
1.重心設計
スイングウェイトスクリューにより深い重心位置が保たれており、最適で安定した弾道がもたらされる。
2.高い操作性と許容性
ロフト角に応じて、サイズ・形状・オフセット・重心位置が異なった設計が取られており、操作性が高く、最適な弾道コントロールが可能となっている。
また、ヘッドサイズが大き目で、フェース幅も広くとられており、許容性がアップしているため、より正確な弾道をもたらしてくれる。
3.フィーリング
精密鋳造17-4ステンレススチールのボディに、455カーペンタースチールのフェースインサートが装着されており、打感はソリッドで快適。
<素材・製法>
ボディ素材:17-4ステンレススチール
フェースインサート素材:455カーペンタースチール
仕上げ:ブラックグロス
<スペック情報>
ロフト角(°):15、17、19、21、24
ライ角(°):58、58.25、58.5、59、59.5
シャフト:タイトリスト・TG H、ランバックス・プロトタイプ9、ダイナミック・ゴールド、NSプロ950GH
グリップ:タイトリスト・ツアー・ベルベット・ラバー(M60)
<販売情報>
タイトリスト・TG H:¥30,450
ランバックス・プロトタイプ9:¥36,750
ダイナミック・ゴールド:\\25,200
NSプロ950GH:¥25,200
レフティーモデルあり。