RS Xシリーズドライバー3種
PRGRから2024年の新作「RS X」シリーズが7月より発売となっています。
RSシリーズとしては7代目となり、ドライバーは今回も3種類あります。
ただ、前作ではD(ドローモデル)がありましたが、今作ではMAXになっていて、つかまりよりも直進性が特徴となっています。
RS Xシリーズのドライバーの試打動画
RS Fドライバーの特徴とスペック
特徴
・フェードバイアス&フラットライ。
・操作性があり、しっかり振れる。
・フェースローテーションを使って叩いていくゴルファー向け。
スペック
・ロフト角:10°
・ライ角:56°
・長さ:45.5インチ
・ヘッド体積:460cc
・MOI:4410g・cm2
重心設計
・重心角:25.5°
・重心距離:38.5mm
・重心深度:19mm
・重心高:30mm
・重心高率:58.5%
RSドライバーの特徴とスペック
特徴
・適度な高さと、低スピンの強弾道。
・ニュートラル重心でドロー・フェードを打ち分けやすい。
・適度なフェースローテーションを使うゴルファー向け。
スペック
・ロフト角:9.5、10.5°
・ライ角:57°
・長さ:45.5インチ
・ヘッド体積:460cc
・MOI:4650g・cm2
重心設計
・重心角:29°
・重心距離:38mm
・重心深度:23mm
・重心高:28mm
・重心高率:55%
RS MAXドライバーの特徴とスペック
特徴
・驚初速、低スピン性能を維持しながら、シリーズ史上最大の慣性モーメントを。
・ブレないヘッドで、曲がり幅を抑えた強弾道。
・フェースローテーションを抑えてスイングするゴルファー向け。
スペック
・ロフト角:9.5、10.5°
・ライ角:58°
・長さ:45.5インチ
・ヘッド体積:460cc
・MOI:5300g・cm2
重心設計
・重心角:30°
・重心距離:41.5mm
・重心深度:26mm
・重心高:28.5mm
・重心高率:56.5%