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2014年07月08日
ゴルフクラブ用語
重心距離
重心距離とは、シャフト軸線からスイートスポットに向かって垂線を伸ばして測った距離です。



重心距離が長いほどヘッドが返りずらい(操作性が悪くなる)

重心距離が長いと、先におもりがある棒を振り回すようなもので、フェイスを開いたり閉じたりするのが難しくなります。

ですので、重心距離が長いほど直進性の高い弾道が打ちやすい反面、ヘッドが返りづらいため左右に曲げるなどのボールを打ちにくい。という事がいえます。

つまり、重心距離が長いほどヘッドが返りづらく、短いほど返りやすくなります。

平均的な長さは38mm前後。

重心距離が短いというものは35mm以下
重心距離が長いというものは40mm以上

というのが一般的です。

重心距離が長いほど飛ばせる

イメージしていただければ分かりやすいとおもいますが、棒の手前におもりを付けたものでボールを叩くよりも、棒の先におもりを付けてボールたたく方がエネルギーが大きいということと同じです。

つまり、重心距離が長いと飛ばせる力は大きいがヘッドが返りづらいというデメリットがあります。

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