ゼクシオの9代目モデルの「ゼクシオナインアイアン」は、5ピース構造で重量配分に工夫が凝らされたアイアンです。
ゼクシオナインアイアンについて、試打・評価、モデルの特徴をまとめました。
ゼクシオナイン アイアンの試打・評価
ゼクシオナインアイアンの解説と試打
前作のゼクシオ8よりもソールの幅が広い。
キャビティーのポケットも深くなっていて、スイートエリアが広い。
ボールが上がりやすい。
前作とクラブ重量は同じだが、ヘッドに重量を掛けているため、ボールに大きな力が伝わる。
ゼクシオナインアイアンの試打・評価まとめ
ストロングロフト設計のアイアンですが、打ち出しから球が上がってくれますよね。それに、ほとんど曲がりません。曲げようと思って打っても曲がらないくらい
https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/special/report/gt9000006114901.html
注目すべき点は、重心設計です。タングステンニッケルウェイトが、ソール、そして、ヘッド内部の下方に搭載されています。これにより、低重心で深重心になっていますので、球が上がる、そして、ミスに強いアイアンとなっています。
https://www.golf-iron.net/20181214110332
弾道的には、文句なしの高弾道ですね。狙っていきたい#7でこれだけ飛んでしまうと、なんだか複雑ですな。それにしても、バックスピンが少ないっすね!!
https://golftaiken.nikkansports.com/2016/01/3080.html
ゼクシオナイン アイアンの公式動画
ゼクシオナイン アイアンのスペック
ゼクシオナイン アイアンのシャフト
http://www.srigroup.co.jp/newsrelease/2015/sp/2015_s27.html
ゼクシオナインアイアンのシャフトは、専用のものがカーボンとシャフトで用意されています。
カーボンシャフトは「MP900」で、重心が手元側に15mm移動していて振りやすさが向上しています。
スチールシャフトは日本シャフト製のゼクシオ仕様モデルで、N.S.PRO 890GH DST for XXIOです。前作と比較して1g軽量化されています。