MAVRIKシリーズのフェアウェイウッドから、つかまりが良く、球があがりやすいMAVRIK MAXフェアウェイウッドが発売となっています。
スタンダードモデルのMAVRIKフェアウェイウッドよりもヘッドが大きく、やさしく扱えるモデルで、注目されています。
本記事ではMAVRIK MAXフェアウェイウッドについて取り上げます。
MAVRIK MAXフェアウェイウッドの試打・評価
MAVRIK MAXフェアウェイウッドを詳しく解説
MAXモデルは、ミスしても球が上がって、適度につかまってくれる。
ヒール側、下側に打点がズレても、しっかり高さが出る。
ヒール側、トゥ側にずらして打っても、軽いドローが出る。
フェアウェイが苦手、スライスが出る方におすすめ。
MAVRIKシリーズのフェアウェイウッドを打ち比べ
3番はロフト角が16°で、球が上がりやすい。
ドライバーの時は打感が柔らかかったが、フェアウェイウッドは弾いてる。
極端につかまるという程ではない。
球を上げたい、構えた時の安心感が欲しいという方は、MAXがおすすめ。
MAVRIKフェアウェイウッド3種の5番ウッドを試打
球が上がりやすく、拾いやすくて、やさしい。
Diamana 40のRは、しなりが大きいので、力が無くなってきた方、女性にもおすすめ。
MAVRIK MAXフェアウェイウッド
番手別にAIがフェースを設計
https://www.callawaygolf.jp/
MAVRIKシリーズは、ドライバーだけでなく全てのモデルでAI設計が採用されています。フラッシュフェースSS20は、モデル別・番手別に設計されていますので、各クラブ、各モデル、各番手で最適な弾道がでやすくなっています。
シャローヘッドと大きなロフト角で球が上がりやすい
https://www.callawaygolf.jp/
MAVRIK MAXフェアウェイウッドは、スタンダードタイプよりも1°ロフト角が大きく、ボールが上がりやすくなっています。
また、ヘッド形状も高さが抑えられたシャローなタイプで低重心・深重心となっていますので、球が上がりやすいだけでなく、直進性も高くなっています。
MAVRIK MAXフェアウェイウッドのスペック
・番手:3、5、7、9
・ロフト角:16、19、22、24°
・ヘッド体積:197、168、156、148cc
・ライ角:57、57.5、58、58.5°
・クラブ長さ:43.25、42.75、42.25、41.75インチ
MAVRIK MAXフェアウェイウッドのシャフト
MAVRIK MAXフェアウェイウッドのシャフトは、スタンダードモデルよりも軽量なタイプとなっています。
・Diamana 40 for Callaway (S、SR、R)