キャロウェイから発売のMAVRIKドライバーについて、試打・評価をまとめました。
MAVRIKドライバーの試打・評価
前作ROGUEとMAVRIKを比較試打
EPICFLASHのようなキーンという音ではなく、やわらかく当たった感じがある。
フェースに喰い付いている感じがある。
操作性が良い。
MAVRIKドライバーを解説・試打
フェースはミスを軽減するためにAI設計されている。
速く振れるように、ヘッドのお尻を上げて空力性能を向上されている。
想像以上に打点のミスに強い。飛距離ロス・曲がり具合が抑えられている。
MAVRIKシリーズのドライバーは3種類
キャロウェイのMAVRIKシリーズは、3種類のドライバーが発売されています。
左からドロー仕様のMAVRIK MAXドライバー、スタンダードモデルのMAVRIKドライバー、低スピンタイプのMAVRIK SubZeroドライバーです。
MAVRIKドライバーの特徴
中央のMAVRIKドライバーは、スカートが持ち上がったユニークな形状で、空力を取り入れたサイクロン形状が採用されています。
空気抵抗を抑えてヘッドが走り、ボールスピードのアップに貢献してくれます。
スタンダードモデルのため、まずはこのモデルを中心に検討して、低スピンでつかまりを抑えたい方はサブゼロ、やさしさと、つかまりが欲しい方はMAXを検討されると良いと思います。
今回のMAVRIKでは「芯を外しても飛ぶ」とアピールされていて、全てのモデルで前作よりも進化したAIフェースが採用されています。
MAVRIKドライバーのスペック
・ロフト角:9.0、10.5、12.0°
・ライ角:58.0°
・ヘッド体積:460cm3
・標準シャフト:Diamana 50 for Callaway
・クラブ長さ:45.75インチ
・フレックス:S、SR、R
MAVRIKドライバーのシャフト
・Diamana 50 for Callaway (S、SR、R:45.75インチ)
・Tour AD XC-6 (S:45.5インチ)
・Speeder EVOLUTION VI 661 (S:45.5インチ)
・Diamana ZF 60 (S:45.5インチ)