本間ゴルフは老舗のゴルフメーカーで、長くゴルフをされている方はパーシモンの印象が強く残っている方も多いと思います。
最近は、女子プロゴルフの人気が高まっていることから、契約しているイ・ボミ、キム・ハヌルらの活躍により本間ゴルフブランドが目に触れる機会が増えています。な
本記事では、本間ゴルフのこれまでのドライバーについて、売れ筋ランキングから人気モデルを調べました。
第1位 ツアーワールド TW737 450 ドライバー(2017年)
2017年のTW737シリーズは、4種類のヘッドがあります。TW737 450はややハイバックなディープヘッドで、ウェイトはヒール寄りに搭載されています。
ヘッドが450ccとやや小ぶりで、重心距離が短く、操作性の高いドライバーです。
第2位 ツアーワールド TW747 460 ドライバー(2018年)
2018年シリーズのTW747。ジャスティン・ローズが使用しているドライバーということで話題となったのが、こちらの460です。
ジャスティンローズはXXですが、Xで試打されている動画です。シャフトが棒みたいと表現されていて、実際、右にしか飛んでいません。シャフトによりクラブ性能が大きく変わることが確認できます。
第3位 ツアーワールド TW727 455 ドライバー(2015年)
2015年発売のTW727シリーズのヘッド体積455ccのモデルです。ウェイトはヒール寄りと前側に搭載されていて、浅重心設計となっています。
弾道は低スピンで強い弾道が出ます。ハイバック形状で球を操作したい方に好まれるヘッド形状となっています。
第4位 Be ZEAL 535 ドライバー(2017年)
ソールに外側に行くほど広くなるスリットが搭載されていて、オフセンターヒット時に弾道をセンターに戻してくれる効果があります。
反発エリアも広いため、打点がブレやすい、とにかく真っすぐ飛ばしたいという方に適しているドライバーです。
第5位 ツアーワールド TW717 455 ドライバー(2013年)
TW717シリーズは、ツアーワールドの2013年モデルです。430、455、460の3タイプが発売となっていて、455はつかまり過ぎない設計になっていて、思い切り叩いて行けるドライバーです。
第6位 ツアーワールド TW727 455s ドライバー(2015年)
2015年モデルのツアーワールドシリーズで、TW727 455sは、455よりもシャローなヘッド形状となっています。
ウェイトも前から後ろに移動されていますので、慣性モーメントが大きく、ミスへの強さ、直進性が高められています。
第7位 ツアーワールド TR20 460ドライバー(2020年)
2020年モデルとなるTR20は、440と460が発売されています。ヘッドの特徴として、前方、後方、ヒール寄りの3ヶ所にウェイトが搭載されていて、ウェイトをローテーションさせることで重心位置が変わり、弾道を調整することができます。
第8位 ツアーワールド TR20 440ドライバー(2020年)
こちらはTR20の440の方のドライバーです。460の方はシャローバックですが、440はお尻が持ち上がったディープヘッドです。操作性を求める方は440の方がおすすめです。
第9位 ツアーワールド TW727 430 ドライバー(2015年)
TW727は2015年のツアーワールドシリーズで、430は最もヘッド体積が小さいモデルです。
ヘッド形状もはっきりとしたハイバックで、ヘッドスピードの速いゴルファー、球を操作したいゴルファーに好まれるドライバーです。
第10位 ツアーワールド TW747 455 ドライバー(2018年)
2018年のツアーワールドです。455ドライバーは、ウェイトがソール後方のややトゥ側に搭載されていて、慣性モーメントを大きくする重心設計となっています。