RS X MAXドライバーの特徴
PRGRのRSシリーズの7代目、「RS X」が2024年7月に発売となっています。
RSシリーズと言うと、過去にギリギリを攻め過ぎたことが未だに話題となりますが、現在ではその経験を活かして反発係数の計測は厳密に行われています。
今回も「ギリギリ」まで性能を高めた4点集中フェースが実現されています。
7作目は、フェード(RS F)、ノーマル(RS)、高MOI(MAX)の3タイプに分かれていて、ドロータイプが無くなっているのが前作と違うところです。
左右の弾道バイアスで言えば、RS(ノーマル)とRS MAX(高MOI)の違いが薄れていますが、操作性が欲しい方はRS(ノーマル)、直進性が欲しい方はRS MAX(高MOI)という選び方になります。
RS Xドライバーの試打・評価
RSドライバー新旧コスパ対決!フルチタンのX圧勝かと思いきやJUSTが意外と良い!「プロギア PRGR 」
RSシリーズの7代目(RSX)と6代目(JUST)を打ち比べして、コスパ評価をしている動画です。
6代目から7代目への買い替えを検討されている方、6代目を含めて新規購入を検討されている方は参考になる内容です。
2024年 PRGR RS Xをプロが計測試打
ヴィクトリアゴルフ大分店所属プロが最新ギアPRGR RS Xドライバー3機種をフライトスコープミーボと、プロギア計測器を使って前作と打ち比べ。
プロギア RSX「RS」ドライバー トラックマン試打
試打ラボしだるTVにて石井プロが試打されています。
試打クラブはRSの10.5°で、シャフトは標準のTENSEI FOR PRGR S、24 VENTUS BLUE 6 Sです。