高柳直人の2020年のクラブセッティング・プロフィールについて取り上げます。
高柳直人のプロフィール・戦績
高柳直人は茨城県出身で2010年にプロに転向しています。2016年にツアー2戦目で5位の好成績を残しました。
2019年は初日に8位、3日目を終えて9位につけましたが、最終日は惜しくもスコアが伸びず26位でした。
高柳直人のSNS
高柳直人の公式SNSアカウントはインスタグラムのみのようです。公式サイトは確認できませんでしたが、
チームセリザワのメンバー一覧に名を連ねています。
⇒高柳直人 公式サイト
⇒高柳直人 公式インスタグラム
⇒高柳直人の公式ツイッター
⇒高柳直人の公式FBページ
高柳直人のスプーンの練習方法
スプーンの調子が悪くなった時は、体や目とボールとの距離が重要だそうです。
練習方法について動画の中で本人が解説されていて、ティーアップを高くして、中弾道ぐらいで飛ばし、レベルでスイングすることを心掛けるそうです。
高柳直人のクラブセッティング
高柳直人はPINGと契約していて、PINGのゴルフクラブを使用しています。
PING G410 PLUSドライバー(9°)
ドライバーは、G410シリーズのスタンダードモデル、G410 PLUSドライバーを使用しています。
PING G410 LSTフェアウェイウッド(3番)
フェアウェイウッドは3番と5番を使っていて、3番は低スピンタイプのG410 LSTフェアウェイウッドです。
LSTのフェアウェイウッドは3番しかありませんが、このモデルを採用する選手が多くいます。
PING Gフェアウェイウッド(5番)
5番ウッドは、2016年モデルのGフェアウェイウッドです。G410、G400にもフェアウェイウッドはありますが、移行していないようです。
PING G410クロスオーバー(3番)
ユーティリティはG410ハイブリッドではなく、G410クロスオーバーを使用しています。
チャン・キム、大槻 智春にも使用されていますので、G410クロスオーバーの3番は男子プロに重宝されています。
PING i200アイアン(4~PW)
アイアンは、i200を使用しています。後継のi210がリリースされていますが、1世代前を使い続けているようです。
女子プロはi210が圧倒的な人気モデルですが、男子プロはPING史上初の軟鉄マッスルであるブループリントや、i500、iブレードなど、様々なモデルが採用されています。
PING GLIDE フォージドウェッジ(52°、58°)
ウェッジはGLIDEフォージドウェッジを使用しています。ロフトは52°と58°の2本です。
このウェッジの特徴はバウンスが少なめに抑えられている点です。アマチュア視点ではダフリが増えやすくなると言えますが、芝が薄めのところなどではボールが拾いやすいというメリットがあります。
PING ANSWER4 プロトタイプ
パターはアンサー4のプロトタイプを使用しています。