フェースの下から上までの距離。
ドライバーの一般的な平均は56mm
長いもの(58mm以上)・・・ディープフェース
短いもの(54mm以下)・・・シャローフェース
といいます。
フェイス厚が薄いほうが上がりやすいイメージが沸きやすく。あおり打ちを防げます。力が無いゴルファーにも優しく感じることができると思います。
逆に力をつかって打っていくようなゴルファーは上から叩くなどして、フェイスの上に当たってテンプラなどのミスショットにつながりやすいので厚いフェイスの方がナイスショットのイメージが沸くと思われます。
また、薄くても厚くても、スイートエリア付近で捕えれば、どちらでも最大限の飛距離を得られます。