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2021年01月22日
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SiM2シリーズのドライバーはアルミニウムを採用
テーラーメイドの2021年のニューモデル「SiM2」。

一見、これまでの「SiM」と大きな変更が無いようにも見えますが、素材面やウェイト配置で大きな変更があります。

SiM2のドライバーは3タイプ

SiM2のドライバーは、前年のSiMと同じく3タイプあります。

・SiM2ドライバー
低スピンで低く強い球が打てるアスリート向けモデル

・SiM2 MAXドライバー
寛容性と直進性に優れたモデル

・SiM2 MAX-Dドライバー
高弾道でボールのつかまりが良いドロー仕様モデル

SiM2のドライバーはアルミニウムを採用

https://tmag8624.jp/tm_japan/doc/210120-1.pdf
2020年のSiMではイナーシャジェネレータという新たなテクノロジーが採用されました。

今回の2021年のSiM2では、アルミニウムが用いられ、更なる軽量化が図られています。

さらに、ソールとクラウンはカーボン素材になり、フェースとウェイト以外で用いられている金属はアルミニウムだけとなっています。

軽量化により余剰重量が生み出され、深重心化・低重心化など最適な重量配分が実現されています。


SiM2ドライバー

これまでのテーラーメイドのアスリート向けドライバーは、移動式ウェイト調整機能が搭載されていました。

しかし、今回のSiM2ドライバーでは、ウェイトが固定式になっています。

前作のSiMでは左右のウェイト移動によりドロー・フェードの調整が行えましたが、今回は重心調整機能が採用されていません。

弾道は低スピン・低打ち出しで、力強い球が出ます。ヒール側に重量が寄っていませんので、つかまり過ぎも抑えられていて、思い切り叩いても左へのミスが出にくくなっています。


SiM2 MAXドライバー

SiM2ドライバーよりもフェース面積が大きく確保されています。

そしてイナーシャジェネレータの後方部に搭載されているウェイトは、同シリーズで最も重い24gとなっています。

深重心設計により、慣性モーメントが大きく、直進性・寛容性に優れているのが特徴です。


SiM2 MAX-Dドライバー

ソール前方のウェイトはヒール寄りギリギリのところに設置され、ボールのつかまり性能を持たせた重心設計が採用されています。

3タイプの中で、最もヘッドの返りが良いため、ボールがつかまりやすくなっています。

フェースは、SiM2 MAXドライバーよりもさらに大きく設計されています。慣性モーメントも大きく、打点が定まりにくい方が扱いやすいドライバーです。

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