キャロウェイのローグST 2022 全ドライバーを紹介！　オススメのゴルフクラブ　ゴルフ特集記事　中古 ゴルフクラブ ・ ゴルフ用品 ｜ 激安中古クラブ市場

キャロウェイから2022年に発売となっているのは、「ローグ」STシリーズです。



ローグと言えば2018年に発売されていまして、今回のシリーズは4年の時を経て2代目となります。



初代モデルはブルーでしたが、今回の2代目はゴールドです。カラーこそ変わりましたが、全体的な印象は初代モデルをどこか引き継いでいます。

キャロウェイのドライバーは、EPIC系が挑戦的だとすると、ローグ系は堅実的で、EPICが一発の飛びが魅力なのに対して、ローグとMAVRIKは安定性に優れていいます。

今回のローグSTについても、度肝を抜かれるような構造やテクノロジーはなく、フラッシュフェース、JAILBREK、深重心のタングステンウェイトが特徴となっています。





ローグSTシリーズのドライバは、スタートの販売時点から「MAX FAST」が加わっていて、全部で4種類となっています。

・ローグST MAXドライバー
・ローグST MAX Dドライバー
・ローグST MAX LSドライバー
・ローグST MAX FASTドライバー



ロースSTシリーズのスタンダードなモデルというか、中核をなすモデルです。

深重心でミスヒットに対する強さが備わっていて、幅広いゴルファーに利用してもらえるドライバーです。





ドローバイアスモデルで、ローグST MAXドライバーと比べると、ヒール寄りにウェイトが一つ追加されているのが大きな違いです。

つかまりと寛容性に優れていて、スライスが出やすい方向けのモデルです。





前年のEPICシリーズに引き続いて、「MAX」と「LS」の要素を持ったドライバーです。

通常、低スピンタイプは浅重心で慣性モーメントを下げたものが一般的ですが、ローグSTの低スピンタイプは、460ccのヘッド体積で深重心にもなっています。





「MAX FAST」タイプは、2期前のMAAVRIKシリーズで誕生した軽量タイプです。前年のEPICでも発売されていて、今回のローグSTでは発売開始時点からラインナップされています。

クラブ重量はRスペックで275gの軽さになっていて、シニアに人気のあるゼクシオよりも軽量となっています。

クラブ長さは他の3モデルと唯一異なっていて、0.25インチ長めの45.75インチです。軽さと長さで飛距離を生み出すタイプの方に適しています。