松山英樹の2020年のクラブセッティング・プロフィールについて取り上げます。
松山英樹のプロフィール・戦績
松山英樹は愛媛県出身で、現在、最も世界で活躍している日本の男子プロゴルファーの一人です。プロ転向は2013年で、このシーズンでいきなり4勝を挙げ、ルーキー賞金王の快挙を達成。国内で8勝、海外で5勝挙げています。
ちなみに石川遼とは生まれた年は違いますが同学年です。
松山英樹のSNS
松山英樹のサイトやSNSアカウントは確認できませんでした。朴訥な雰囲気そのままに、WEBの世界でも寡黙なようです。
⇒松山英樹 公式サイト
⇒松山英樹 公式インスタグラム
⇒松山英樹の公式ツイッター
⇒松山英樹の公式FBページ
松山英樹のスーパーショット
ナイスショットなのに本人は満足いかない仕草に、求めるレベルの高さが伝わってくる動画です。
松山英樹のクラブセッティング
松山英樹はSRIXONのキャップを被っていて、事実、ダンロップと用具契約を結んでいます。しかし、ドライバー、フェアウェイ、ユーティリティは、テーラーメイドを使用しているのはご存知の方もいると思います。
ダンロップ社のページでも、松山英樹の用具はアイアンからしか掲載がありませんので、そのような契約になっているか、または、ウッド系は他メーカーの使用を容認しているのかもしれません。
テーラーメイド SIM MAXドライバー
前年の2019年は同じくテーラーメイドの
M5ツアードライバーを使用していました。その前の年の2018年は
M3 440ドライバーを使用していたことを考えると、小ぶりでディープなヘッドを好むのかと思われましたが、2020年はSIMのシャローな方を選択しているのは意外です。
テーラーメイド SIM MAXフェアウェイウッド(3番)
3番は
M4フェアウェイウッドを使っていましたが、ウッドと同じく
SIM MAXフェアウェイウッドを使っています。
タイガーウッズも3番はSIM MAXを選択していて、テーラーメイド社としては、
SIMフェアウェイに力を入れて開発したような印象を受けますが、アベレージゴルファー向けのSIM MAXレスキューもツアープロに使用されているところが興味深いです。
テーラーメイド SIM MAXレスキュー(3番)
先ほども触れましたが、予想外にSIM MAXレスキューがツアープロの間でも好評です。
これまで、ユーティリティはキャロウェイ、HONMA、PINGなど、様々なメーカーのモデルを使っていて、苦慮しているように思われましたが、ドライバーからレレスキューまで珍しく全て同じシリーズのSIM MAXで揃えられています。
スリクソン Zフォージドアイアン
松山英樹プロと言えば、スリクソンのZアイアンです。現在は、2019年に発売のZフォージドを使っています。その前は、2世代前の
Z965アイアンで、いずれも小ぶりなマッスルバックです。
クリーブランド RTX-4 フォージドウェッジ
ウェッジは、クリーブランドのRTX-4です。ちなみに、クリーブランドは、ダンロップが買収していますので、ダンロップ系列ということになります。
スコッティキャメロン スタジオスタイル ニューポート2 パター
スリクソン Zスター XV ボール