キャロウェイゴルフがＥＰＩＣを超える「ＲＯＧＵＥ（ローグ）ドライバー」を発表しました。
※関連記事(2018/01/28追記)
ROGUE STAR FWとUTは、2本の柱、JAILBREAKテクノロジーを初めて搭載！
ローグとは英語で反逆者、荒くれ者という意味に加え、「ワル格好いい」という意味もあり、常識にとらわれず究極のパフォーマンスを追究する姿勢が込められているとのこと、米ツアーの2018年初戦「セントリートーナメントofチャンピオンズ」(ハワイ)では、昨年新人王のザンダー・シャウフェレらが使用していたこともあり注目が集まっています。
特徴は、フェース裏にある2本の柱の形状を変更させたこと。
http://news.callawaygolf.jp/special/rogue/driver/
センター部分を細くすることで25%軽量化することに成功しています。ヘッドのたわみによるエネルギーロスを抑えて、エネルギー伝達効率をアップさせるほか、重量配分の最適化に貢献。フェースは周辺部分を肉薄にすることで反発性能を上げています。また、ヘッドの空気抵抗を見直すため航空機大手の米ボーイングと協業し、フェース側の形状を改善するなど、ヒット作からわずか1年の間に多くの箇所で磨きをかけています。
プロの感想
石川遼はＲＯＧＵＥ ＳＴＡＲ ドライバーについて「打ち出しが高い感じで、飛ぶ。そして、やさしい。全部、ハイドローのボールが出た。ボール初速が出ているのに、球が上がる感じ。ローグの方がエピックよりボール初速が出る」と、感想を述べています。
ＲＯＧＵＥ ＳＴＡＲ ドライバーを手にした上田は「ヘッドがでかっくてすわりがいいとの構えたときの印象があり、エピックよりも優しく弾きがいい、すごい！！進化している」と、好印象を語っています。
発売日
ＲＯＧＵＥのドライバー、フェアウェーウッドは２月２３日から、ユーティリティーは３月中旬から、アイアンは４月中旬から、ボールは３月２日から発売されます。
モデルは３種類
ドライバーは、やさしいモデルから順に「スター」「ノーマル」「サブゼロ」の3種類あり、シャフトは40g台のフブキ for CW、50g台のスピーダー エボリューション for CW、スピーダー エボリューション 4から選べます。
http://news.callawaygolf.jp/special/rogue/driver/
ローグ スター ドライバー
発売日:2月23日
ヘッド体積:460cc、ライ角:58度、長さ:45.75インチ、ロフト角:9.5、10.5度
総重量/バランス/硬さ:フブキ for CW 289g/D1/S
■価格
フブキ for CW、スピーダー エボリューション for CW
税抜７５，０００円
スピーダー エボリューション 4
税抜９２，０００円
■激安中古クラブ市場 販売ページ
⇒ローグ スター ドライバーの最安値を見る
ローグ ドライバー
発売日:4月
ヘッド体積:460cc、ライ角:58度、長さ:45.5インチ、ロフト角:9.0、10.5度
総重量/バランス/硬さ:299g/D2/S
■価格: スピーダー エボリューション for CW
税抜７５，０００円
■激安中古クラブ市場 販売ページ
⇒ローグ ドライバーの最安値を見る
ローグ サブゼロ ドライバー
発売日:2月23日
ヘッド体積:460cc、ライ角:56度、長さ:45.25インチ、ロフト角:9.0、10.5度
総重量/バランス/硬さ:スピーダー エボリューション for CW 303g/D3/S
■価格
スピーダー エボリューション for CW
税抜７５，０００円
ツアーAD IZ-6
税抜９２，０００
■激安中古クラブ市場 販売ページ
⇒ローグ サブゼロ ドライバーの最安値を見る
■キャロウェイメーカーHP
http://news.callawaygolf.jp/special/rogue/
